評判

Chinaの株がついに弾けた!1月30日株式市場が大暴落。これまで市場を下支えしてきたのは、政府が株式を保有し管理下に置く金融機関達。所謂「ナショナルチーム」であるが、もう買い支えられないと今回ばかりは、万歳をしてしまったのである。リーマンショックを越えるであろう大津波がChina全土を洗い出している。あっと気が付けば流されて、そして君は途方に暮れる〜事がハッキリした。

嘘の数値ばかりを発表しているChina。2021年頃からどうもおかしいと気が付いた外資は、2023年度末までにおっとり刀で逃げだしている。残っているのは、新浪剛史のサントリーのように、目先の利益に目がくらんでいる輩だけ。少しばかり高く売れるからと云って、今まで支えてくれたニホリカへの商品の供給を抑え、Chinaにオツムをペコペコ下げてのペテンバッタとは愚かの極みであろう。

こんな事態が発生して思い出されるのは、毛おじさんの『文化大革命』。1958年に始まった農工業の増産運動「大躍進政策」が完全に失敗。China全土で大飢饉が発生し、餓死者が溢れ出した。それを受けて毛おじさんの党内の権力基盤が弱まり、政敵であった劉少奇が権力を強める事態に。毛おじさんは1966年、こりゃたまらんと権力奪回をめざして『文化大革命』を発動したのである。

毛おじさんを崇拝する若者達が、「紅衛兵」の腕章をつけて「造反有理」のスローガンを連呼。全国で文化財が破壊され、知識人も迫害され、劉や鄧小平らが相次ぎ失脚した。死者数は1000万人ともいわれるが、詳細な実態は不明である。1976年に毛おじさんが死去した後、江青・毛沢東夫人ら「四人組」の逮捕で『文化大革命』はやっと終結したのだ。

現在、大混乱のChina。熊のプーさんの個人崇拝を押し付けるChina。若者の失業率が5割に到達すると云うChina。建てかけの廃墟のようなマンションで、電気も水道もガスもなく、原人ビビのような暮らしを強いられるChina。『新文化大革命』でリセットするしかない。「台湾有事」を心配する向きもあるが、とてもそんな余力はない。

リーマンショック後、一時期、2025年にはUSAを抜くと云われたChinaは評判倒れ。人口ボーナスしか取り柄の無かった事が、ハッキリしたのである。

「持ったまま!持ったまま!よーし瑠星続け!」北新地の盆暗が右手を高々と上げる、神戸市東灘区午後3時半過ぎ。軸信頼、腕達者になったと西村Jと抱き合いなんだからこれは気持ちがいい。『シルクロードS』本線での的中に、「どんなもんだい!」と、誰もいないのに胸を張ったと云うのだから、滑稽と云えば滑稽でも5週連続的中。いまや、飛んでいる雀が焼き鳥になって落ちて来る勢いだ。それが先週日曜日の話し。

「マスターさん、おはようございます。当たりだしたらトントン拍子、親のバチよりよく当たる。素晴らしいです」は、熊本天草出身○原さん。「そんなに褒めんじゃねえよ。バット競馬ってもんが少しばかり見えて来たような気がするぜ。堅いと思ったら奇を衒わず、素直に買や〜自然と当たるって事がな。2階から眼薬のような3連単をメッチで買ったって簡単に当たる訳なかろうもん。欲が為せる愚かな行為ってことさね」去年はハズレまくって、「もう馬券は止めだ!」と吐き捨てていた同じ口が云っているのだから、笑止千万を地でいく盆暗なのである。

「本日は、『東京新聞杯』ですか、はたまた『きさらぎ賞』でしょうか?」「『東京新聞杯』は、瑠星のジャスティンカフェが堅軸だから、こっから流しゃ〜いいとは思うが相手がな〜マジカル難しい。かと云ってあれもこれもじゃ馬券にならねえし。『きさらぎ賞』でいいんじゃねえの。鴨がネギどころか、鍋まで背負ってお出ましだ。たった一戦しか走ってねえビザンチンドリームの単勝が2.7倍だったんだから笑わせるぜ。屋根見んかい!屋根を。62回乗って2回しか勝っていねえピーヒュレクだぞ。こったら危ないもん買えるか」

「やっぱり川田Jのファーヴェントですか?」「もちのロンだ。将雅とピーヒュレクじゃ2馬身は軽く違う。発表!とは云うものの競馬を甘く見ちゃいけまあが、単勝2万、複勝3万で軽くジャブってところだ。好位から鼻歌混じりで突き抜けてくるからまあ〜見てなって。将雅がピーヒュレクに負けるなんて事が起こる訳がねえ」と、何処までもピーヒュレクJをdisる北新地の盆暗である。

ビザンチンドリームはあのChinaと同等の評判倒れと、意気軒高なのだが…….さて。

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