8月30日 妊娠

ハイサイ!

産経新聞の記事で、嘱託殺人罪などに問われた少年の裁判員裁判で、当時17歳だった被害者が妊娠している可能性に気づき、思い詰めていた様子が明らかにされました。
10代の出産は年間1万件以上報告される一方で、周囲の支援や理解を得るのが困難な場合も多く、国や民間団体が支援のあり方を模索し始めているそうです。

高校在学中に妊娠したことで、厳しい立場に立たされる例もあり。
京都市の高校では、妊娠中の生徒に学校側が休学を勧め、「卒業には体育の実技が必要」と説明していたことが28年に判明し、議論を呼んだと続き、擁護の論調のオンパレード。
これってどうなんでしょうか?
最近の事件の数々は、高校生どころか、いい年齢に達した成人でも、子供を持つ事の意味を自覚出来ていない人が親になり悲劇が繰り返されています。

高校生はもちろんですが、子供を産むと云う事に伴う責任の重さをきっちり教育して行かないと悲しい事件は後を絶たないと思います。
産経新聞どうした?

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