ハイサイ！
皆さん、ニュースでご存知かと思いますが、秀樹西条が63歳で亡くなりました。
40代はまるで気にならなかったのですが、50代を迎え、60歳に達するとやたら馴染みのある方の死が、身近なものになります。
年齢を重ねると云う事は、目がハズキルーペのお世話にならないといけないとか、膝がカックンカックン云うとか、そんな事よりも死が非日常から日常に移りゆき、我が身に纏わりつくのを実感する事かも知れません。
秦の始皇帝は黄金に糸目を付けず、不老不死の薬を探させましたが、結局見つける事は出来ませんでした。
現代では、医療の発達で驚くほど寿命が延びています。
バット！いずれ人は死にます。
日々後悔ばかりが先に立つ恥多き人生ですが、今際の際で「楽しかったな〜」と思えるように、残された時間を心して生きないといけませんね。
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