ハイサイ!
第2回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞の選考顧問会が9日、都内で行われ、ノンフィクションライター森功氏の『悪だくみ 「加計(かけ)学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』が、大賞に選ばれました。
大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞の前身は、大宅壮一ノンフィクション大賞。
柳田邦男『マッハの恐怖』
山崎朋子 『サンダカン八番娼館』
袖井林二郎『マッカーサーの二千日』
深田祐介『新西洋事情』
沢木耕太郎『テロルの決算』
近藤紘一『サイゴンから来た妻と娘』
吉永みち子『気がつけば騎手の女房』
杉山隆男『メディアの興亡』
猪瀬直樹『ミカドの肖像』
石川好『ストロベリー・ロード』
久田恵『フィリッピーナを愛した男たち』家田荘子『私を抱いてそしてキスして』
後藤正治『リターンマッチ』
梯久美子『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』
船橋洋一『カウントダウン・メルトダウン』
ざっと受賞作品の年表を見ると、何らかのカタチで影響を受けた作品が目白押しです。
『悪だくみ 「加計(かけ)学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』読んでみましょうかね。
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