1月11日 対話

ハイサイ!

トランプ米大統領が、韓国の文在寅大統領との電話会談で、北朝鮮と対話する用意がある旨を伝えたとホワイトハウスが発表しました。
もっとも、両首脳は北朝鮮の核開発をめぐり『最大限の圧力』をかけ続ける方針で一致したという事ですが、対話の方向に舵が切られたのは間違いありません。
万が一戦争になれば、日本も多大な被害を受けるのは確実。
それは、それで結構な事です。

しかし、こうなると「対話のための対話はしない」「最大限の圧力をかけ続ける」と念仏のように唱え続け対決姿勢を崩さない安倍首相。
なんとも浮いた感が拭えません。
どれだけ非難をしようが、武力の裏付けがないと…….今回の流れはとても考えさせれる事態ですね。
アメリカの51番目の州になんて皮肉はさて置き、トランプ米大統領に下駄を預けるしかない。
それが現実なのかも知れませんね。

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イノウエ

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