12月8日 短歌

ハイサイ!

先の不幸な大戦で、激戦地となったソロモン諸島、ガダルカナル島の戦いの日々を伝える日本軍将校の報告書と短歌が、松山市内の男性宅で見つかりました。
「誰がつけし餓島の名こそふさはしや散り逝く将兵の数に驚く」
「餓死すとも守地は離れじ最後まで日の本武士の意気を示さん」
「君知るや飢に震へる身を支へ守りを固む将兵の意気」
「日に月にやせ細りつゝ散って逝く友の行末聞くぞいたまし」
「二十里を背に擔ふて糧運ぶ兵の労苦に涙こぼるゝ」

一言で申し上げるなら悲壮。
近代戦では、並の人間の出番はないと思いますが、この当時は消耗戦。
人の命は鴻毛の軽さの扱いでした。
やらねばならぬ戦さはいつの世でもあるかとは思いますが、死ぬのはいつも市井の民では浮かばれません。
『朝まで生テレビ』で浅はかさを曝け出した、『探偵ナイトスクープ』の放送作家で、永遠の馬鹿などは、勇ましい事ばかり云ってますが……自ら先頭に立つ気概がある訳もないでしょう。
全く持ってけしからんですね(*´Д`*)

昨晩は世界ビッグ4のJAPANの方が、生粋のニューヨーカーをお連れくださました。
アルコールが入っていましたので、小学生並のイングリッシュを駆使しましたが、日本語がバリバリなのが、お話しする内に発覚。
死ぬほど恥ずかしい思いをしました(笑)
本日は、ベルギーからのお客様のご予約が。
にゃんこスター、アンゴラ村長の出番です。

まりあちゃん、めぐちゃんで皆様のお越しをお待ち申し上げております。

イノウエ

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