10月22日 対案

ハイサイ!

立憲民主党と日本維新の会が、次の感染症危機に備え、医療体制の確保などをより確実にするために、政府が今国会に提出した感染症法改正案の対案を衆院に共同で提出しました。対案ではワクチン接種に伴う副反応や後遺症の情報を積極的に公開することを明記し、感染症法上の危険度を示す類型を感染状況に応じて柔軟に見直すことなどを盛り込んでいるそうです。閣議決定された、頓珍漢な政府案とは違い、いたってまともです。

旧統一教会問題で大騒ぎの国会ですが、被る被害の規模や、関わる人の数から云えば、月とスッポンぐらいの差があります。旧統一教会で被害に遭われた方の救済も含めて、その対応は特別委員会設置等で粛々も進めればいい事です。立憲民主党も今回の対案のようなまともな事も出来るのですから、旧統一教会問題を、モリカケサクラのように扱って、支持を下げるなんて愚を犯さないで欲しいものです。

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